2007年5月購入
Mオーナー様(54才)のおはなし
[取材日:2009年8月]
2007年5月、城南区の新築アパートを購入しました。
場所は県内でトップの学生数を誇る「福岡大学」のすぐ近く。
毎年多くの学生が入ってくる地域だけにアパートの需要が高く、空室になる心配が少ないことが魅力でした。
入居者さんの募集に関しては、賃貸ショップ「ブレインズ」がしっかりと活動してくれたので、募集をスタートしてからほとんど間もなく満室に。 いくら新築の物件とはいえ、どうしても心配だったので、「満室になった」という連絡が来たときは本当にうれしかったですね。
わたしのアパートで若い学生たちが暮らし、勉強し、いろんな経験を積みながら人として成長していく。 その役に立てていることに感動すら覚える今日この頃です。
福岡の元気な地場企業を紹介している「パワーアップ九州」というテレビ番組で、6棟のアパートを経営しているオーナーを見たことが、アパート経営に興味を持ったきっかけ。
そのときに登場していたのが三和エステートで、一度話を聞いてみたいと思い、連絡を取りました。
さらに、外資系の企業に勤めているため、収入の面で将来に不安を感じていたことも要因のひとつ。 給料が業績に左右されるので、波が大きいんです。
しかも今の時代、年金だけでは心許ない。
自分たちの身は自分たちで守らなければならない。
ということで家族と話し合い、投資することを決めました。
アパート経営の良いところは、特別な知識やスキルがなくてもはじめられること。
わたしたちにとって、安定性は大きな魅力でした。
土地が残るという事実は、やっぱり心強いです。
数ある資産運用の中でも、株や先物取引はハイリスク・ハイリターンで真剣に取り組まないと収益が出ないイメージ。
素人考えで手を出すのは危険だと感じていました。
その点、アパート経営(特に新築)は手がかからないので手がかからず収支計画も読みやすい。
また、現在は一戸建てに住んでいるのですが、以前住んでいたマンションを貸し出していたので、経営に少しは慣れている、というメリットもありました。
利回りをさらに上げるために、営業さんの提案で自宅近くにある中古物件を購入。
最初は7部屋も空いている状態で、きちんと部屋が埋まるか心配していたのですが、購入後も販売担当の営業さんがわざわざ周辺の不動産屋をまわり、物件をプッシュしてくれたので、おかげさまで満室になりました。
また、自分でも予想外だったのは、大家業、オーナー業がとても楽しいということ。
草むしりをしたり、ゴミ拾いをしたり、入居者さんにあいさつをしたり…
まるで盆栽のような感覚で、毎日、こまめに様子を見に行っています。
また、階段の補修や壁の塗り直しなどにも自分で挑戦。
なるべくコストをかけたくない、という思いからはじめたことですが、今では夫婦一緒に楽しみながらやっています。
妻いわく、
「ふだんはあまり話さないのに、アパートのことになると目の色が変わる」
「今まで趣味という趣味はなかったが、アパート経営に生きがいを感じているみたい」
「共通の話題ができたと同時に、定年後の楽しみが増えた」
「会話が増え、家庭内の雰囲気が明るくなった」
とのこと。 これだけでも、アパート経営をはじめた価値があるというものです(笑)。
本当におんぶにだっこで、助けられてばかり。 税のこと、確定申告のこと、銀行の動向など、いろいろな情報を提供してくれるので、助かっています。
要望があるとすれば、私たちのような新人オーナーやサラリーマンオーナー向けのセミナー兼、情報共有会のような場を開いてほしいということ。
やはり他の人がどういう経営をしているのか知りたいですし。
すでに成功しているプロのオーナーさんの話を聞いても、専門的なことはよくわからないし、良い面ばかり強調される傾向があるので、本当の意味でのメリット・デメリットを教えてほしいと思っています。
中古物件のローンが終わったら、それを抵当に入れて、さらに物件を増やしていきたい。
会社を辞めても、ゆとりを持って暮らせるような収益を上げることが目標ですね。